9月5日【AM】〜旭川市の病院 朝の6時から下剤5錠・水250mlを15分毎に10回飲む。 ということは2時間半の間に水2.5リットル・下剤50錠飲むこととなる。 それだけでも辛いのに下剤の粒がでかい(写真参照)。 よって飲み込みづらいので5錠飲むのに水を250ml以上飲んでしまってお腹がたぷたぷ。 でもって、何度もトイレに行く。 午前中までにウンコが透明(要は大腸が綺麗な状態)にならないと浣腸されなくてはいけないので、 毎回ドキドキしながら自分のウンコの状態を確認する。 無事に11時に透明になって安心するがトイレに行きすぎて非常に疲れる。 (透明のウンコの確認のためとはいえ看護士に自分のウンコを見てもらうのも精神的にきつい・・・) 9月5日【15:20〜16:20】〜旭川市の病院 いよいよ大腸カメラ。 腸の動きを止める注射を打たれてお尻のとこだけ穴のあいているパンツに着替えて準備万端。 お尻にゼリー状の麻酔を塗られて、いざスタート! 最初は胃カメラよりも全然痛くないなぁなんて思っていたが・・・あまかった。 カメラを腸に沿って入れていき、腸が曲がっている部分は体も向きを変えるのだが、 ある程度進むとかなり痛い。 なにせ腹痛の原因がわかっていないだけにカメラで検査できるギリギリに位置まで検査しなくてはならないのだ。 結局、痛くてこれ以上は無理ということで1回抜いてカメラを細いのに交換。 痛さと緊張(なぜかギャラリーが多い)で腸も動き出したので再度注射。 そんなこんなで終了、終わる頃には全身汗だくである。 |