9月1日【AM】〜旭川市の病院 この日の朝の回診の時にようやく鼻から胃へ入れられていた管が抜かれる。 これが当たり前なのかも知れないが入れるときよりも抜くときの方が痛くなくて安心、 管がとれたおかげで会話も普通にできるので日常生活に1歩戻った気になる。 熱も下がって体調も回復したので後は左手の点滴だけである。 9月1日【PM】〜旭川市の病院 普通に会話できるようになったので職場関係・生命保険会社等に電話をする。 ここで気になる話というか重大な話を聞くこととなる。 どうやら同じ宿泊先に泊まっていた客が自分の他に2人、具合がわるくなっているらしいのだ。 なぜ解ったのかというと、その2人とは同じ職種だからそういう話が回ってくるのだ。 悪いことはできないな・・・・・ ということは考えられるのは『食中毒』ということになる。 この旭川の病院でもE市の病院でも前の日に何を食べたのかと散々聞かれた。 そして、食べたものとは・・・・・ 「イカの刺身」(!) ただ、それならこれだけ検査を行っていて証拠(菌)が発見されないのもおかしい気もする。 やはりカメラを飲まないと発見されないのだろうか? でも、状況から考えると間違えなく・・・・・ そうこうしている間に外科の医者が来て、 「イカの刺身に”ムシ”がいて、それが胃を破って腸まで来ているのかも知れない」と聞かされたので、 他の宿泊者2人も具合が悪くなったことを告げると月曜日に内科に行って本格的に調べるということに決定。 それにしても、ここまできても原因がはっきりしないというのもすごい・・・ 後はだらだら「サプリ」「めちゃいけ」を観て過ごすが、 イヤホンを使用しなくてはいけないので耳が妙に疲れてしまう。 引き続きフジテレビの「裸の大将」を観るも22:00にテレビの電源が自動的に消されるシステムになっているらしく、 ドラマの途中でブツっと切られてしまう・・・・・なんだかなぁ。 しょうがないので寝る。 |