6泊7日〜僕の周りで起きたこと

第7回「後日談」


9月7日(金)

保健所による検査のために宿泊先の夕飯はストップ。
(他の客はもちろん知らない)

9月10日(月)

宿泊先の専務に保健所の検査結果を尋ねる。

すると結果は異常なし。

これだけ時間が経過してしまっているので正直なところ何とも言えない。
宿泊先としても不安な様子(検査が不十分だと今回よりも大きな事になる恐れがある)で、
再度検査できる機関を探すと言っていた。
でも、もう僕個人としてはどうでもいいというのが本音である。

検査結果がどうあっても疑いながら食事をとるというのは辛いものがある。

ということで、会社が宿泊先に支払っている料金から夕食代(1日当たり800円)を僕に戻してもらって、
その800円で夕食を毎日作ってくれる食堂を見つけて契約してきた。

これで毎日の夕食は確保できた。

(まとめ)

・事実として残った5つの事

@入院期間が短かったうえにすごい数の検査が続いたので、生命保険でも補填できずに4〜5万円の赤字。
A体重が3〜4s減って55sになった。
Bイカの刺身が完全に苦手になった。
C田舎の公共機関に対して嫌な印象を持った。
D夕食を食べる場所が変わった。

・教訓

@世の中には防衛策のとれない「どうにもならないこと」がある。
A信用できる場所でしか生モノは食べてはいけない。

(進展があれば続くけども・・・・・おしまい。)

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